2005-01-01から1年間の記事一覧

驚きのはじまり

気がつくと、結構久しぶりの更新でビックリしますね。 いや別にこの空白の時間に何か意味があるわけでもないですね。残念なことに。映画観たり、プール行ったり、酒飲んだり、マンガ読んだりしてたら、こんなに時間が経ってしまいました。以前はもっと、焦燥…

No.50

ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/08/19メディア: ペーパーバック購入: 5人 クリック: 175回この商品を含むブログ (913件) を見る

No.49

働きマン(2) (モーニング KC)作者: 安野モヨコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/07/22メディア: コミック購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (554件) を見る仕事ってなんなんだよ、あー、もういやだいやだ。ってもやもやしたら、この漫画を読…

恋のはじまり

どうやら、恋らしいですよ。 先日、元同期のOさんとサミットを開いたのだが、オレの中では、無慈悲で無関心で無表情の、クールメガネの名を欲しいままにしていたあのOさんが、唐揚げ定食の向こう、頬をほんのり赤くし、恋がなんたるか、恋が如何に素晴らし…

衝動のはじまり

衝動。 この言葉の響きに何度騙されてきただろうか。なにやら、純粋で真剣で真っ当で誠実な印象のこの言葉。でも、それはあくまで、印象に過ぎないのだ。それを自覚した。 例えばだ、 「オレはムカついて壁を殴った」 という出来事があったとする。 うーん。…

No.48

儲かる会社はNewsづくりが上手い作者: 竹村徹也出版社/メーカー: 実務教育出版発売日: 2004/09/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 34回この商品を含むブログ (2件) を見る実用書とかも読んだりシマスケ。 改めて、すげータイトルだな。モーレツ社員だな…

お酒のはじまり

お酒が好きだ。飲み会が好きだ。アルコールで陽気になる友が好きだ。 お酒にまつわること全てが好きだ。 終電を気にして携帯をいじる時も好きだし、「今日は帰れなくってもいいや」と「フカフカでムニュムニュのアレにくるまって眠りたい」の葛藤の狭間にい…

No.47

「ブラッサイ-ポンピドゥーセンター・コレクション展」/東京都写真美術館

No.46

「写真はものの見方をどのように変えてきたか 第3部 再生」/東京都写真美術館 標題に偽りなし。写真というメディアがいかに雄弁か。写真にうといオレでも、ものすごく血がたぎった。説明不要。必見の展示会。 なのですが、明日でお終いなので、17日から…

お祭りのはじまり

どうしてこうも、血がたぎらないのであろうか。 オレの地元ではこの土日、お祭りがある。お神輿がゆさゆさ揺れる例のアレだ。周りの人が、そりゃあもう、ものすごい勢いで、法被などを用意しているを見ていると、ああ、すごい楽しいことなのだろう、と思うの…

休日のはじまり

休日。つまり、休む日である。いうならば、休むべき日である。とことん休んではじめて人類は、休日を満喫した、と、そう宣言できるのでなかろうか。 目覚まし時計を気にせず、二度寝に突入する時にとろーっと零れ落ちるあの甘美さで、休日ははじまる。「笑っ…

No.45

「マダガスカル」/制作 ドリームワークス 「踊るっの、スキッスキッ」 この目でそのシーンを見たかった。 それだけで、映画館に足を運んでしまうのだから、人ってのは何が琴線に触れるかわからない。 すげー性格が悪くて、いつも嫌な気分にさせられるのに、…

No.44

「リンダ リンダ リンダ」/監督 山下敦弘 なんとびっしり生きている高校生たちなのであろうか。 オレが高校生だったころのことを思い出したら、まあ、なんと、脱線していた3年間だったのであろうと。 麻雀ばっかりしていたよオレ。ただ、雀荘に向かう時の…

No.43

「電車男」/監督 村上正典 原作、というか、まとめサイトを読んでいたのですが、結果がわかっていても手に汗握ってしまうのは、やっぱりなんだかんだで浪花節が好きなのでしょうオレは。 なんにせよ、こういう、ある種の理想系みたいなフィクションが提示さ…

メガネのはじまり/end of the world

ある日突然、視力を失ったら。 ちょっと想像して欲しい。 それはかなり恐ろしい状況なのではないだろうか。 今まで明確に認識していた物体が、いきなり、おぼろげな感覚でなんとなく認識しなくてはならなくなり、そしてその頼りない認識でもって、行動を起こ…

委ねるのはじまり

駅からの帰り道、もの凄い大雨に遭遇した。 バケツをひっくり返したような、とはこういうことをさすのだな。などと思いつつ、傘の向こう、大きな雨粒はアスファルトをはねていた。はねた雨が、スーツを濡らす。バケツがひっくり返されてから30秒も経ってい…

田舎のはじまり

夏休みの何日かを使って、田舎に帰っていた。 夏。田舎。 なんかその単語だけで、JRのCMの世界に旅立ちかねないポテンシャルを感じさせる。 が、現実はそんな甘いものではなく、行きの車中5時間でかいた寝汗が、そんな素晴らしいエルドラドへの旅立ちを…

業界のはじまり

男前 男の中の男だと、振り返って見られるようなふうさい (「新明解国語辞典第4版」) 何気なくスーパーで買い物をしていた。 サーモンとチーズとビールで、いい感じの夜を演出しようと企んできた。 そこにこれだ。 男前豆腐。 確かに、男前。 確かに、オ…

緊張のはじまり

100人ぐらい居る部屋で10分位一人でスピーチしたりする仕事がたまにある。オレはその仕事を平気な顔でこなしてはいるものの、正直言って、無理しているのは明らか。 すげー緊張しているんですよオレ。足の裏ぐらいから、ざわざわ、が湧き出して、全身を…

優雅のはじまり

とり過ぎた。 と今では、ちと後悔している。 調子に乗って、8月の半分以上を夏休みにしてしまった。 うわ。ホントとり過ぎている。 勢いってのは、本当に恐い。 7月の仕事があまりにも忙しかったために、 その反動で盛り上がって、休み申請を全ツッパでし…

赦し読みのはじまり

ほぼ毎日、酒を飲んでいる。 とは言っても、別に飲み歩いているわけではなく、むしろ、まっすぐ帰る日の方が多いですが。でも、そんな日でも、オレはかわらず飲み続けています。 オレのゴールデンパターンはこう。 仕事が終わり、地元に着く→コンビニに寄る→…

優先順位のはじまり

「優先順位」などといった、なんとも的を得たような言葉があるから、オレは仕事を「緊急か否か」の縦軸と、「重要か否か」の横軸でもって振り分け、一日の業務をこなす。今年の4月位からシステム手帳なるものを手元におくようになってからは、一層「優先順…

Reading Batonのはじまり

id:yosuiwatanabeさんから。 お気に入りのテキストサイト(ブログ) ココ参照で。 今読んでいる本 バカの壁 (新潮新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04/10メディア: 新書購入: 13人 クリック: 371回この商品を含むブログ (587件) を見る…

No.43

カーニヴァル化する社会 (講談社現代新書)作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/19メディア: 新書購入: 14人 クリック: 316回この商品を含むブログ (323件) を見る

No.42

「宇宙戦争」/監督 スティーブン・スピルバーグ 面白いことっていうのは、真っ当なこととは違うベクトル。もしくは、真っ当なことを装っておいて、予期せぬ角度や飛躍を見せることだと思っていて、だから、この映画の、日常の真っ当なことを超える、あまり…

No.41

シティ・オヴ・グラス (角川文庫)作者: ポール・オースター,Paul Auster,山本楡美子,郷原宏出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1993/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (58件) を見る

ふんどしのはじまり

みなさんはふんどしをしめたことがあるだろうか。多分、この時点で大多数のみなさんが「NO」と答えるはずであるが、まあ、よしんば、しめたことがある人がいるとしよう。しかし、見ず知らずの他人のふんどしになるとどうだろうか。ふんどしだけでもレアで…

運転のはじまり

自動車が苦手だ。 車ことを考えただけで憂鬱な気分になる。 維持費が云々。 いやいや。 それ以前に、危ないじゃないか。と、単純に。 危ないですよ車。 みんなは、車の危険さをどんだけ意識して運転しているのだろうか? すごく気になる。 だって、思いっき…

出会い頭のはじまり

街で知人や友人とばったり遭遇した時、 「うわー。びっくりしたー!」 と、のけぞってみる。(自転車に跨っていたら、転倒するぐらいのリアクションが望ましい) もしくは、 「おお、元気?どうしたの?どこ行くの?へえー、そうなんだ。あ、そこの駅の近く…

No.40

「ミリオンダラー・ベイビー」/監督 クリント・イーストウッド