2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

発信基地のはじまり

渋谷が「情報発信基地」なら、オレは「AV発信基地」になりたいと思う男子です。小学生の頃に大人になったらやりたいことは、「サラミを死ぬ程食べる」と「ギルガメッシュナイトを死ぬ程見る」でありました。サラミは味覚の変化とともどーでもよくなっちゃ…

NO.14

「恋の門」/監督 松尾スズキ 29(ブク)の日の恩恵、第2弾。松尾スズキは多くを語らなくて、映画らしい映画でした。エロが日常で、ものすごく勉強になりました。

NO.13

「スイングガールズ」/監督 矢口史靖 29(ブク)の日の恩恵、第1弾。映画界の須藤元気。構成とか真面目に語る方が恥ずかしい。こういうものだよ。

NO.12

「日本論」/著者 坂口安吾 「堕落論」と重複しているところはあるけど、前半初出の、文章に就いて語る安吾先生に昇天!オレは一生、安吾原理主義で生きていくと思う。

読書のはじまり

一回も目を通していない本のことをとやかくいうのは野暮ってもんなのは百も承知で、オレはこの日記を書かせてもらう。 電車の中で床に座り込んで、本をむさぼるようにして読んでいた君に言いたい。そう、中学生らしき白のハイソックスを覗かせている君に言い…

街のはじまり

先日の日記で書いた街の話が、オレの中では未だ燻っていて、神奈川はやっぱり西東京ではない、とか思ったり、西東京は住みにくいとは言ったものの中野は住みやすい街なのではないか? とか思ったり、自分の言葉が、ブログというメディアを通して形になってし…

NO.11

「A」/監督 森達也 ドキュメンタリーの視線は、撮影し、編集している時点で、『何時何処誰が』という或る一点からの事実になることを免れない。

住みたい街のはじまり

住みたい街は何処ですか? この問いの答えは、みんなそれぞれに、用意できていると思う。 オレが学生の頃は、ダントツで西東京でした。西東京の、中野とか、高円寺とか、阿佐ヶ谷とか。ベルボトムの裾をひぎずっちゃうよ的退廃のにおひが、学生時代のオレに…

NO.10

「死をポケットに入れて」/著者 チャールズ・ブコウスキー タイトル、秀逸。地震があったその日、映画館に居たオレのポケットには多分、死が入っていたと思うのです。

さまよいのはじまり

妹が池袋で『スイングガールズ』を観るというのだが、何時に始まるかわからないようなので、調べてあげた。そしたら、その映画館の場所がわからない上に、前売券をどう処理していいのだがわからないというものだから、オレは一緒に池袋に行った。そして映画…

NO.9

「ファスター・プッシーキャット!キル!キル!」/監督 ラス・メイヤー おっぱいと車と手刀! ゴ・キ・ゲ・ン!!

NO.8

「ゆきゆきて、神軍」/監督 原一男 昭和。それは奥崎謙三が居た時代。

メガネのはじまり/jump into

わかっていたのだ。 オレにはメガネを一日で語ることが出来ないことを。 それこそ、ライフワークのスタンスで付き合わなければならないくらい、これは深遠なテーマである。 昨日のメガネ話はオレと彼の今までのことだ。オレメガネの紹介だ。それでは意味がな…

メガネのはじまり/be caused by

さて、そろそろ、オレは語らなくてはならないような気がしてきた。 メガネについて。 前からオレにはそれを語る理由があった。しかし、その理由が明確であるが故に、明確さから導き出される答えの真偽に慎重にならざるをえなかった。オレの語彙力はメガネが…

喋らないのはじまり

国営ひたち海浜公園に行って来た。Yちゃんと犬と。 2人と1匹は広場でシート広げ、おにぎりとビールとペディグリーチャム。そして、日差しを浴びながら、2人と1匹は、昼寝をする。 ちょっと寒い風が吹く。2人と1匹は、ちょっと寄り添う。 こんな日は、…

NO.7

「イノセンス」/監督 押井守 アニメは寝てしまうの法則、健在。

NO.6

「アメリカの夜」/阿部和重 「特別な人」にアート系がかぶれないわけない。

あきらめのはじまり

「1日で、1万なんだぜ、俺は!」 T先輩が、飲みの席でこの言葉を言わない日はない。 1万がどのぐらいすごいのかわからないが、T先輩の語調にスケールを感じ、 「でかいなぁ〜」 と、オレは、やや「感嘆」寄りの「敬意」や「謙遜」が入り混じった曖昧な…

入場のはじまり

今、K−1を見てます。そして、見終わったら、「座頭市」を見ます。 なので、そんなに長いことは書けないのですが、オレは、須藤選手の入場シーンのような人生をずっと送っていきたいのだと思った。 闘いに向かう男のふざけに、オレのこれからを願った。

目標のはじまり

社会と距離を感じる。 社会人になったら、きっとダイナミックな日々が訪れるものだと願っていたし、多分そうだと信じていた。『社会の仕組み』を体感することで、小さい歯車のひとつに過ぎないオレの行動が、いずれ大きなうねりとなっていくものだと思ってい…

NO.5

マリア様がみてる/今野緒雪

24のはじまり

ウイイレと酒で1日過ごせることを確信しました。 後、ファンタジー系下ネタね。 そして、日々思うことをちょっぴり話せば、それでいい。 昼夜関係なく、オレは幸せだ。 もうそろそろで、24歳になるみたいです。 ベースは変わらないよ。 それは、小学生の…

NO.4

「銭」1巻/鈴木みそ

共存のはじまり

昨今、台風上陸が多いのは、 『そろそろ気付いたら?』 というメッセージなのだろう。 と、オレ、昼飯を喰っているときに、思った。 つまり、 台風をやり過ごすのは、もう古いよ。 と、彼は言いたいのである。 ほらほら、台風いっぱいあげるから、苦しんでご…

友人のはじまり

この日の文章を、友人Y君に捧ぐ。 「仕事が出来なくても、おっさんにはなれるんだよ」 「部屋に室外機を置けば、頑張れるんじゃない?」 などの名言をつむぐ友人Y君は、先日舞台に立った役者です。 オレが休みの日に、Y君は家に来ました。 まずは儀式とし…

熱のはじまり

イメージというものは過去のものです。 それが未来に持続していけばいいと思う。 実際はそうじゃないから、そう思う。 『多分これから僕達は嘔吐するほど楽しいことを知ってしまってもう戻れない』(@日本橋ヨヲコ)。 オレもそうありたいと思う。 しかし、…

継続のはじまり

自分にルールを設けて、中1日のペースで最近書いているオレですが、今日はちと休んでもいいかなと思っていました。 素敵D面子達と、家で鍋をして、その後麻雀に行ったのですが、闘牌中、体調不良にオレはいきなり陥りまして、はげしく呼吸困難で、足がくが…