請求のはじまり

先ほど、5月分に使ったカードの明細が来たので、開けてみたら、
16万。
なんか事務的に
「16万」
の文字が印字されているわけですよ。
ここまでくると、笑っちゃうんだけど。
たださすがにこうして、文章にしてみると、ひしひしと生活のことを考えるし、
多分、この文章を公開したら、もっとひしひしと反省するのだろうな、とも思う。



趣味。仕事。
これが7月のキーワード。



こんなダウナー系の更新で申し訳ないと思うのだが、
願わくば、皆さん、
「カードの使いすぎにはご注意を」
この言葉を今、オレは叫びたい。叫びまわりたい。叫び練り歩きたい。
うん。
そうだね。
と、頷いてもらえれば、それで気は晴れるんです。
6桁の数字はさすがに心臓に悪いですよ。
誰かにこの焦燥感をおすそわけしたい。
カードの明細は、引き落としまでは寸止め感覚ですので、
その日までは、
もしかしたら、引き落としが、コンピュータの不良かなにかでないんじゃないか?
などと、ありえない妄想を膨らましたりするので、
誰か寸分たがわぬ全肯定でもって、とどめをさしてほしい。
真っ当に働かざるを得ない、モチベーションを与えてほしい。



とは言いつつも、実は今回この出来事で、収穫もあったりするのだ。




「カードの使いすぎにはご注意を」



なんて、こういう使い古された文句は、
実感を伴って、はじめて有効になるのだなと学んだ収穫。



16万の授業料。
勉強になりました。



勿論、このブログを読んで頂いている皆さんも勉強になったと思うので、
1万円。
くれ。
くれろ。
うん。
それって結構、高くない授業料だと思うんだよね。