エロス番長のはじまり

タイトル、忘れてしまいました。んでもって、ググルほどのエネルギーはないので。
渋谷のユーロスペースで「エロス番長」って企画をやってまして、ま、milosの半分はエロスで出来ているので、ワルノリで行って来ましたが、何か書けるほどの何かが与えられたわけでもなく、かと言って憤慨するほどの怒りもなく、ただただ、ああ、そうなのか。そういう方向なのか。と、ぬるま湯で東京ウォーカー的な、無感覚行為そのものに、ワルノリの価値を見出す多重構造的な?



いいじゃん。どうでもいいじゃん。日記の為に頑張っている自分が虚しい。
二の腕あたりに酔いがたまっている感覚?ボーリング15ポンド?やってみたけど意外と重いよ腕枕。
つまんなさが押し寄せる腕で、それでも何故か更新しなきゃと思わせるこの焦燥感。
別に誰も期待してないこの焦燥感。
ここ2、3日。申し訳ないテンションでお送りしているこの焦燥感ですが、いいんです。



10秒間の暇つぶし?



うん。それでいいや。
貴方の人生の10秒をこの焦燥感に割いてくれるのなら、それでいい。
いや、もう、じゅうぶん。
私は自分が面白いと思わない文章でも、更新します。
無感覚な更新、その行為自体にバカを見出すこの焦燥感。
今後はそんな構造をプライオリティで、ウィンウィンの関係で、よろしくお願い致します。