世阿弥のはじまり

先日更新しますと言ったスパイダーマン2ですが、なんだか無粋な気がしてきましたので、キルスティン・ダンストさんの話をします。
あ、「さん」づけです。
おそらく年下だろうけど。
オレにとって、キルさんは久々の気になる系の女子なので、この先も大いに期待してます。
「気になる業界」というものがあるとすれば、キルさんは間違いなく3冠は受賞したと思う。
キルさんが出ている映画というだけで、オレは多分劇場に足を運ぶのだろう。



かわいいから、とか、キレイだから、とかいうのではなく、
純粋「気になる」。
「気になる」スタート。



女の子の魅力はいっぱいあって、とっても楽しいのであるが、
キルさんのような、色んな意味での「危うさ」でもっての「気になる」というステータスもある。
女の子の世界でこのステータスの扱いはどうなっているのかわからないけど、
オレの中では、非常に好感が持てる「気になる」ステータス。
女の子はマン2をみたら、キルさんに注目して欲しい。
今オレ、世阿弥のいう『華』の意味がわかる気がする。



「なんだか気になる。目がはなせない」
そんな素敵女子が、世の中に増えたら、世界はぐっと楽しくなると思う。