魅力のはじまり

残念ながら、今日は手抜きと言わざるを得ない。20分位で書いた。それもこれも、久しぶりにテレビを長時間つけている、この状況がいけない。というか、それはあの「水曜どうでしょう」がいけないのであり、普段通っている接骨院のお兄さんがDVDを貸してくれる、そのご厚意がいけないのである。接骨院のお兄さん、ありがとう。
しかし、燃えますね。最近、テレビつけっぱなしで寝ていることがよくあります。
オレがもし、ビデオカメラと気の置けぬ仲間と潤沢な資金を持っていたら、即座に「サイコロの旅」に出たいところである。「水曜どうでしょう」というローカル番組のお手軽さが、オレにも作れそうだという錯覚をさせる。
さいわい、気の置けぬ仲間は、D面子という日常生活ですら記録しておきたい素敵大人が揃っており、彼らなら、サイコロの旅に二つ返事でYESなわけで、後は、ビデオカメラと資金である。
ただ、残念なことにD面子は麻雀が大好きで、四人集まっちゃ麻雀を打つ、そんな素敵で手軽なコミュニケーションがD面子の中に確固たるものとして成立しており、四人で麻雀を打っている限り、四人の資金以上のお金はたまらないので、なんだか友達と遊んでいるだけじゃ、生きていけないんだなー、と、D面子は察し、今、四人とも働いているのである。
と、無駄に話を広げてみたのかみないのか。
お察しの通り、今日は手抜きだ。
だって、「水曜どうでしょう」オーストラリア縦断編が待っている。
結局のところ、これが言いたかったのだ。
それ魅力!*1

*1:水曜どうでしょう」DVD第3弾より